注文してたヘキサゴンタイルがようやく届きました。
・ヘキサゴンタイル シルバー
・ヘキサゴンタイル ブラック
・ヘキサゴンタイル コンクリート
なんか戦隊もののヒーロー名紹介みたいになってるような・・・
セルフレベリング
届いたタイルをさっそく床に貼ろうと、まず私たちは床を平らにする作業から始めました。セルフレベリングというトロッとした液体を床に流し込んで、ヘラなどを使い平らにしていきます(液体ですから勝手に凹んだ箇所に流れ込んで平らになっていくのですが一応ヘラを使い全体の均整をとります)。
しかし私たちはここで失敗しました。余計に床が凸凹になってしまい自分たちの手には負えなくなったのです。それで結局、業者に連絡する羽目になってしまいました。自分たちでタイルを貼って安くあげようとしたのが甘い考えでしたね。
タイル貼りのプロ
連絡した業者は、DIYの材料を買いに行ったお店でたまたま知り合ったタイル貼り専門業者の男性です。連絡するとすぐ見に来てくれました。私たちが凸凹にした床はプロのその男性にとれば特に問題にもならなかったようで、翌週末にはタイルを貼る作業を開始してくれることになりました。
ただ実際現場に来て作業をしてくれたのは、4日後にヘルニアの手術をするという別の男性でした。
男性はタバコ休憩を取りに階下へよく行く人でした。1時間以上は帰ってこないことがフツーでした。
手術を控えてるし、3日後には完成させておかないといけないのに大丈夫かなあと不安にさせてくれる男性でした。が、なんとかなってました。
グラウト(目地)乾燥させ中。
グラウトが乾燥したらタイルの上を掃除します。
完成したヘキサゴンタイルの床
レイアウトが指示したものと若干違ってるのが残念ですが、それ以外は概ね満足です。床も平行になってるようです。綺麗に仕上げてくれたと思います。
現在モールディング(壁と床の境目を隠す装飾木材)を自分で張っているのですが、木のモールディングにした事を後悔してます。床がタイルなんだからここもタイルにすれば良かったなと。バランス悪いわーと感じてます。
費用のこと
今回かかった費用は、材料費は別で業者に支払った金額だけだと1,600ドルです。
ヘキサゴンタイルは貼るのがすごく難しくて、業者にお願いすると2,000ドル以上は掛かるだろうと数名の知人に言われてたので、もしかしたら安く上がったのかも知れません。